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品川区立武蔵小山創業支援センターの専門アドバイザーに就任しました

2026/09/07

新着情報

品川区立武蔵小山創業支援センターの専門アドバイザーに就任しました

品川区立武蔵小山創業支援センターの専門アドバイザーとして登録され、2026年9月より、創業予定の方・創業間もない事業者の方のご相談を担当しています。

武蔵小山創業支援センターは、品川区が設置し、エキスパート・リンク株式会社が運営を受託している創業支援施設です。創業予定者や創業間もない事業者に向けて、インキュベーションオフィス、チャレンジSHOP、デザイン工房、そして各分野の専門アドバイザーによる相談サービスを提供しています。

担当する相談の内容

センターでは、メールによる相談と、60分の面談相談(センター4階またはオンライン)が用意されています。私が担当するのは、これまで取り組んできた次の領域です。

・販路開拓、マーケティング … 誰に売るのか、どこで見つけてもらうのか

・ブランディング … 何屋なのかを一言で言えるようにする

・創業計画、収支計画 … 事業を続けるために必要な売上を数字で押さえる

・Web、デジタル活用 … ホームページ、SNS、ネット広告の使いどころ

広告代理店で25年以上、企業のブランドづくりと販路開拓に携わってきた経験と、中小企業診断士としての知見の両方を使って、創業期の「まず何から手をつけるか」を一緒に整理していきます。

創業期のご相談で多い3つのつまずき

これまでの創業支援の現場で、繰り返し見てきたつまずきが3つあります。

1. 「誰に売るか」が決まる前に、売り方を考えてしまう

チラシをつくる、SNSを始める、ホームページを持つ。いずれも手段です。誰に届けたいのかが決まっていないと、手段を増やすほど伝わらなくなります。

2. 収支計画が「希望」になっている

必要なのは「いくら売りたいか」ではなく「いくら売らなければ続かないか」です。固定費から逆算した損益分岐点の売上を先に出しておくと、判断が速くなります。

3. 強みを自分の言葉で言えない

「丁寧です」「経験があります」は、ほとんどの同業も言えます。お客様が他社ではなく自社を選ぶ理由を、具体的な事実で言い切れるかどうかが分かれ目です。