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品川区立武蔵小山創業支援センターの専門アドバイザーに就任しました

品川区立武蔵小山創業支援センターの専門アドバイザーとして登録され、2026年9月より、創業予定の方・創業間もない事業者の方のご相談を担当しています。
武蔵小山創業支援センターは、品川区が設置し、エキスパート・リンク株式会社が運営を受託している創業支援施設です。創業予定者や創業間もない事業者に向けて、インキュベーションオフィス、チャレンジSHOP、デザイン工房、そして各分野の専門アドバイザーによる相談サービスを提供しています。
担当する相談の内容
センターでは、メールによる相談と、60分の面談相談(センター4階またはオンライン)が用意されています。私が担当するのは、これまで取り組んできた次の領域です。
・販路開拓、マーケティング … 誰に売るのか、どこで見つけてもらうのか
・ブランディング … 何屋なのかを一言で言えるようにする
・創業計画、収支計画 … 事業を続けるために必要な売上を数字で押さえる
・Web、デジタル活用 … ホームページ、SNS、ネット広告の使いどころ
広告代理店で25年以上、企業のブランドづくりと販路開拓に携わってきた経験と、中小企業診断士としての知見の両方を使って、創業期の「まず何から手をつけるか」を一緒に整理していきます。
創業期のご相談で多い3つのつまずき
これまでの創業支援の現場で、繰り返し見てきたつまずきが3つあります。
1. 「誰に売るか」が決まる前に、売り方を考えてしまう
チラシをつくる、SNSを始める、ホームページを持つ。いずれも手段です。誰に届けたいのかが決まっていないと、手段を増やすほど伝わらなくなります。
2. 収支計画が「希望」になっている
必要なのは「いくら売りたいか」ではなく「いくら売らなければ続かないか」です。固定費から逆算した損益分岐点の売上を先に出しておくと、判断が速くなります。
3. 強みを自分の言葉で言えない
「丁寧です」「経験があります」は、ほとんどの同業も言えます。お客様が他社ではなく自社を選ぶ理由を、具体的な事実で言い切れるかどうかが分かれ目です。
